地域活動報告

2014年10月31日

交通不便地域の「新たな公共交通モデル事業」が開始!

―高齢化に対応した高齢者の移動の足の確保と不便地域への広まりが期待されます!!―

  交通不便地域で高齢化に伴い、日々の移動に支障をきたす住民が増加する中で、「地域が主体となる新しい交通モデル」を作る必要性を以前から何度も議会質問を行ない、求めてきました。 その結果、11月から不動ヶ丘自治会の総合生活支援団体「ほっとらいふ」が市から軽自動車の貸出(各種保険を含む)やガソリン代を負担してもらい、買い物や病院への移動支援を行なう「モデル事業」がスタートすることになりました。 この社会実験は第一歩であり、成功することで他の地域でも交通不便地域の高齢者の移動の足が確保されることにつながるよう支援していきます。

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