2014年10月31日
京谷きよひさ 平成26年9月議会 文教厚生常任委員会での審査(抜粋)~(2)
高齢者の肺炎球菌の予防接種について
Q:問
予防接種事業は本年10月より水痘及び65歳以上の方を対象とした成人用肺炎球菌の予防接種が「定期接種化」されるが、従来のワクチン接種費を助成してきたことと比較すると、個人負担はどのように変わるのか?
A:答
現在本市から議員のご助力により、府下ではいち早く成人用肺炎球菌の予防接種に対して、費用補助を行なってきた。
今回国より定期接種化が10月より実施されることとなり、現在医療機関によって異なりますが、個人負担が8千円から6千円くらいで負担して頂いてきたものが、約5千円くらいの負担で済むと考えられ、負担軽減につながると考える。