議会活動報告

2014年08月01日

京谷きよひさ 平成26年6月議会質問(抜粋)~(3)

人口減少時代にどう向き合うか? ―専門チームや人口減少対策課の設置や積極的な若者定住、呼び込み対策を求める!-
Q:質問 本市の人口減少は2005年から5年間の減少率が府内33市でワースト2位で、ここ最近の4年間を見ても毎年1,000人以上の人口減少が続いており、深刻な状況と言える。 シティーセールス係だけでなく、若者世代の定住、呼び込み策を行なう上で、まさに「ストップザ人口減少」のオール全庁チームを編成して対策に当たり、各部署連携による横断的仕組みや専門部署の設置を求めるが。 A:答弁 議員ご指摘のように、平成15年から人口減少に転じ、本年5月末の人口は、11万6千人あまりとピーク時より1万人、直近4年間では毎年約1,000人余りが減少する深刻な状況と認識している。 島根県益田市の人口増を目指す「人口拡大課」などの先進事例を参考に、各課連携しての出産から子育て教育にいたる全庁的な取り組みが必要と考えており横断的仕組みや専門部署の設置などを検討していく。

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