2014年03月31日
京谷きよひさ 平成26年3月議会 文教厚生常任委員会での審査(抜粋)~(4)
きめ細やかな指導推進事業について
Q:問
本市独自に小学6年生と中学3年生のクラスの個々に応じたきめ細かな指導を図るため、少人数授業を実施しているが、少子化に伴い、加配教師の減少もあることから、つまずきが後の3年間に大きく影響する中1でのきめ細かな指導がより重要と考えるが。
A:答
議員ご指摘のとおり、中学1年生は小学校から中学校への移行期であり、心身共に大きく変化する時期でもあることから、後の中学校3年間に大きく影響することが考えられ、この時期のつまずきをなくすことが重要と考えます。
今後は、小6、中3年生への講師配置の動向を見極め、検討していく。