議会活動報告

2014年03月31日

京谷きよひさ 平成26年3月議会質問(抜粋)~(5)

高齢者の福祉体制の強化について ―地域包括支援センターの人員強化とURとの連携による医療・介護の相談窓口の増設・整備を求める-
Q:質問 これまでも金剛団地や府営・市営住宅での高齢化が進み、増加し続ける相談件数と内容の複雑化に今後対応していくためにも、医療・介護相談の窓口や拠点の整備を求めてきました。 団塊の世代が75歳以上になる2025年問題をひかえ、特に地域包括支援センターの人員強化とより住居と密着した地域でのきめ細かい団地内での相談窓口の増設・整備を求めるが? A:答弁 議員ご指摘のように、これまでも地域包括支援センターの体制充実や相談会の定期的開催を行なってきた。 2025年の高齢者人口が爆発的に増加する問題をふまえ、今年度よりさらに3つの地域包括支援センターにそれぞれ専門職を配置して、より細かく丁寧に対応できる体制をとるのと同時に、UR都市機構と相談を行ない、介護等の相談窓口をブランチ(枝)として新設を行なう。

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