議会活動報告

2014年03月31日

京谷きよひさ 平成26年3月議会質問(抜粋)~(4)

次世代につけを残さないように老朽化した自治体施設の在り方の検討を ―管理建物のデーターベース化を進め、今後の民間手法を導入した維持管理コストの削減を求める-
Q:質問 これまでの議会質問の答弁で、すでに30年以上経過した施設と10年後対象となる施設が全150施設の内、123施設と8割を超え、良好な状態で維持し、改修するのに概算で約350億円必要となることが明らかになった。 これらを次世代につけを残さないためにも、早急に各施設の老朽化状況や修繕履歴、利用状況を一元的に管理する基礎的な情報のデーターベース化を図る必要があり、府下他市でも取り組まれているファシリティマネジメントの手法を用いて、維持管理コストの削減に努める必要があるが? A:答弁 議員からこれまでに指摘を頂いた本市老朽化施設への対策は重要な課題であると認識している。 そこで、本年度から「公有財産台帳管理システム」の導入を行ない、データーベース化を進めることで、中長期の計画に着手していき、民間資本を導入した手法などの検討も含め、次世代につけを残さないように施設管理計画を進めていく。

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