2013年12月24日
京谷きよひさ 平成25年12月議会 文教厚生常任委員会での審査(抜粋)~(3)
指定管理制度における剰余金の扱いについて
Q:問
非公募により選定された指定管理者の中には、多額の剰余金が発生していることもあり、その扱いについて税金を投入している以上、十分に慎重に扱う必要があるが?
A:答
指摘どおり、本来十分な予算審査が行われていえば、指定管理料において剰余金が発生しない原則がある。従って、発生した剰余金の中身を精査し、事業者のインセンティヴが働くようにするとともに、税の一部として市に還元するよう措置する。