2013年12月13日
京谷きよひさ 平成25年12月議会質問(抜粋)~(3)
中学校給食の喫食率の改善について
アンケート調査後の改善策と喫食率向上のための新たな施策の展開を求める!
Q:質問
学校別23年度、24年度の喫食率を見ても、全体としての上昇が見られるものの、喫食率の高い学校と低い学校では、その差の拡大と低い学校の固定化が見られる。
喫食率の低い学校への個別の検証と対策が必要と考えるのと同時に、保護者、地域を上げての給食メニュー作りコンテストといった参加型の企画を行ない、おいしいメニューづくりへの改善を行なうことも重要と考えるが?
A:答弁
議員ご指摘のとおり、第一、第二、第三中学校の喫食率が低く、今後低い学校に対して個別に検証を行ない、対応を検討したい。
また、保護者への啓発のために家庭ではあまり食べない「全国の郷土料理」や生徒が考えた献立を取り入れたり、外部の有職者の声を聞いてメニューの充実を図っていく。