2013年11月01日
京谷きよひさ 平成25年10月決算特別委員会審査(抜粋)~(2)
行財政改革について
Q:質問
本市歳入額のうち収入未済額が12億円を越える高額で、8割以上が市税である。
平成24年度から債権プロジェクトチームを立ち上げたのは評価できるが、実際の債権の回収に当たっては専門的な知識や技術が不可欠であり、それを蓄積して実効性を上げていくような体制づくりを求めるが?
A:答弁
議員のご指摘を受けて、今年度から庁内ジョブ研修を行ない、個々の知識、技能アップを図ることで回収率の向上につながるよう、一定の成果を上げつつある。
今後も市民負担の公平性の観点から目標数値も設定し、回収に努めていく。