金剛、府営団地などの高齢者対策を ＵＲ団地や府営・市営住宅に医療･介護の相談窓口や拠点の整備を求める！

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Ｑ：質問 ＵＲ団地や府営・市営住宅の入居者の高齢化率は、大都市圏を中心に急速に進んできており、本市においても高齢化率が4割近くに達する地域があるなど、高齢入居者が住み続けられる環境整備が求められる。 高齢者の介護、痴呆、孤独死といった複雑化する事案が増加する中、今後早急に各団地内に密着した医療・介護相談の窓口や拠点整備が求められるが？ Ａ：答弁 議員ご指摘のように、団地などの高齢者の介護や痴呆、孤独死などの相談が急激に増加してきており、対応が追いついていないのが実情です。 今後は現在の地域包括支援センター体制の充実を図ると同時に、ＵＲ都市機構や府などの協力を仰ぎながら地域に密着した医療介護の相談窓口や活動拠点を積極的に整備していく。