本市の橋梁トンネル等の耐震調査について 年次計画的に点検を行い、緊急度の高いものから補修、修繕を求める！

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Ｑ：質問 昨年12月に発生した笹子トンネルの痛ましい事故の発生を受け、社会インフラの老朽化について感心が高まっている。 本市においても数多くの橋梁等があり、経年劣化により、その安全性を不安視するものもあると考える。住民生活の安全安心に直結するインフラ整備の耐震調査等を年次的に点検評価し、緊急殿高いものから保守を早期に行なうよう求めるが。 Ａ：答弁 補修を必要とする橋梁として、現在32橋があり、特に緊急性の高い新北橋については、今回国の補正予算により早急な補修修繕を予定しており、残りの31橋についても年次計画を立て、緊急性の高いものから順に、整備を行ない、安全な通行を確保していく。