2012年09月29日
京谷きよひさ 平成24年9月議会質問(抜粋)~(5)
市民公益活動支援センターの市民に愛されるよう利用状況の改善を
公的施策との連携を含めたネットワークステーションへの見直しを求めて
Q:質問
昨年10月から市民公益活動支援センターが民間依託され、約1年を迎えるわけだが、その間に民間委託のメリット・デメリットが明確になってきた。
支援センターの運営において、機動性や専門性について民間委託のメリットが発揮されつつある一方、ネットワーク型支援センター機能については、利用者数も低迷しており、改善が必要だ。
今後は本当にどの地域からも気軽に利用できる環境をつくるためにも公的施設との連携を含め、常に利用者の使いやすさの視点で改善を行なうべきだが?
A:答弁
支援センター運営における課題として、議員ご指摘の通りネットワークステーションの利用時間、また駐車場問題などの利便性で一部課題があることを認識している。
今後は議員ご指摘のネットワークステーションとして公共施設も含めて再構築について検討したい。