2015年06月30日
京谷きよひさ 平成27年6月議会 文教厚生常任委員会での審査(抜粋)
4名のスクールソーシャルワーカー配置の効果について
Q:問
今年度から生徒指導事業として新たに4名のスクールソーシャルワーカーを学校に配置する経費として1012万2千円を計上しているが、その内容及び効果と現在8名配置されているスクールカウンセラーとの違いがや役割分担どうなるのか?
A:答
議員ご指摘の様に、スクールソーシャルワーカーを配置する事で現在学校が抱える福祉、医療面での課題に保護者も交え取り組むことが出来る様になると期待される。また、従来から配置しているスクールカウンセラーは心理面で悩みなどの相談に対応してきたが今後はカウンセラーとソーシャルワーカー相互に連携して問題解決に当たって行く。