2014年03月31日
京谷きよひさ 平成26年3月議会 文教厚生常任委員会での審査(抜粋)~(5)
英語指導助手(ALT)事業について
Q:問
英語指導助手(ALT)を活用した授業を行なうことは、国際コミュニティ言語としての英語が重要となっていく中で、活きた使える英語に接し、コミュニケーション能力育成に重要と考えるが、どのように効果的に小、中学校でALTが活用されているのか、異文化、英語の楽しさを理解させる授業が重要と考えるが。
A:答
議員ご指摘のように、ネイティヴな音声を聞くだけでなく、ALTを通じた聞くこと、話すことの楽しさを伝える実践的なコミュニケーション力を重視した教育が求められている。
特にこの時期に英語の楽しさを実感させることが今後の将来にわたる英語への学びにつながることから、派遣されるALTの資格も吟味し、子どもたちに良い影響を与えられるように活用を行なっていく。