2013年09月30日
京谷きよひさ 平成25年9月議会質問(抜粋)~(2)
夏の熱中症対策について
小学校1,2年生の低学年児童の普通教室へのエアコン導入を求める!
Q:質問
今年は記録的な猛暑の夏となり、例年にも増して児童生徒の教室は室内温度が上昇し、その結果体調管理とりわけ熱中症といった健康被害も懸念されます。
保護者からも十分に環境にまだ適応できていない小学校1,2年生低学年児童への対応が求められており、まずは保護者へのアンケート調査を行ない、積極的な体調管理、学習環境の改善、熱中症対策としてエアコン設置導入を求めるが?
A:答弁
普通教室へのエアコン設置は一般家庭ではクーラー完備が常態化する中で、児童の学習効率や熱中症対策、成長過程にある低学年の子どもの身体の発育、健康面、集中力の向上から、教育環境の改善に有効であると考える。
今年夏の子どもたちの学校や家庭での状況を把握するためのアンケート調査などを行ない、熱中症対策に向け、エアコン設置の整備、手法について調査研究を行なう。