本市男子行方不明の問題を問う

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Ｑ：質問 先の6月議会で、本市男子の行方不明の問題について小学校入学時での現認作業（所在確認）を行なわなかったことや、除籍後もその年の8月に文化省から児童虐待対応の通知が来ているにもかかわらず、事案発覚まで1年半児童へ何のアプローチを行なわなかった事実など、「子どもの安否安全の確認は子どもの命を確認することである」という認識が不十分であったとの反省があったが、その後の情報収集対応は？ Ａ：答弁 この事案については、市民の方々にその安否について心配をおかけしている。 本市としては、行方不明児童の安否についてその後、新たな情報がないか等を確認しているが、残念ながら現段階での新たな情報を得ていない。 一方で、警察がその捜査を進めているところであり、本市としても何度も警察に情報提供をお願いしているところであるが、警察からは「本事案の解明に向けて継続して捜査中である。」という返事であり、「子どもの安否、命の確認」について今後も新たな情報収集に努める。