市広報誌の全戸配布の取り組みの必要性について

―シルバー人材センター活用による雇用創出と着実に広報誌が届けられる体制づくりを求める－

Ｑ：質問

市広報誌「広報とんだばやし」は市民への「大切なお手紙」であると考え、確実な配布を通じて、身近な・必要とされる市政情報を確実に住民の方々に届けることは大切なことであり、そういった意味では広報誌は町会に未加入であったとしても、本来は手元に届けられるべきものである。
シルバー人材センターを活用することで雇用創出にもつながり、地域をよく知る人が配布することで、着実に広報誌が届けられることが期待される。
今後は町会配布方式において、町会未加入世帯に配布されないことの無いように、今回の配布事業の検証もきちんと行なっていく事を求めるが、本市の考えを聞く。

Ａ：答弁

市配布方式により広報誌を全戸に配布できるようになり、重要な情報を全ての市民及び事業者の皆様へお届けすることができる。
又、広報誌を漏れなく、効率的に配布するためには可能な限り地域にお住いの会員の方に担って頂くようシルバー人材センターとの調整を進めている。
施政方針でお示ししている市広報誌は市民の皆様への「大切なお手紙」であるという考えのもと、効率的かつ効率的な業務遂行に取り組んでいく。