2015年06月23日
京谷きよひさ 平成27年6月議会質問(抜粋)~(2)
地方創生は足元から
―市内の観光名跡を示す案内板等の再点検と地元観光資源の再生・掘り起こしを-
Q:質問
市内各地には市の観光や名跡を指し示す看板、案内板であっても風雨にさらされ老朽化して文字が消えてしまっているものなど、本来の用途を果たさなくなったり、かえってイメージダウンになるものも見受けられる。
市内各地にある市当局が設置管理している観光名所、名跡を指し示す看板や石碑等がどれくらいあるのかその管理状況と民間が設置している地元の歴史、文化、地域振興につながるものとして地元と協議を重ねて再生、掘り起こしを求めるが?
A:答弁
本市では寺内町を中心に道標が55箇所と案内板14箇所の計69箇所を本市で設置しており、老朽化が進み塗装の老朽が目立つものは順治改修を行なってきている。
議員ご指摘の錦織の東高野街道を示す石碑や滝谷不動駅前のアーチについては地元の町会や商業関係団体と協議して再生や改修を行なってまいる。